JCD&JC

2003年11月30日
昨日は日記が書けませんでしたね。
予告していた、ジャパンカップの予想も出来ませんでした。

まずは、ジャパンカップダートの結果。

優勝 フリートストリートダンサー
 2着 アドマイヤドン
 3着 ハギノハイグレイド

11番人気の米国馬フリートストリートダンサーが、ダントツの1番人気アドマイヤドンとの壮絶な叩き合いを制して優勝。着差はわずか4センチだった。
それにしても、どしゃぶりで馬場状態は最悪だった。できれば良馬場でのレースが見たかった。

続いて今日のジャパンカップの結果。

優勝 タップダンスシチー
 2着 ザッツザプレンティ
 3着 シンボリクリスエス

4番人気のタップダンスシチーが2着のザッツザプレンティに9馬身差をつけて圧勝。1番人気のシンボリクリスエスはゴール前でネオユニヴァースを交わして3着に入るのがやっとだった。

レースはタップダンスシチーの単騎逃げ。道中も競りかける馬は無く、マイペースで逃げる。直線に入ってからも差は縮まることなく、むしろ開く一方だった。
重馬場を考慮したとしても、タップダンスシチーの勝ち時計2分28秒7は平凡なタイムで、他馬がけん制し過ぎた感は否めない。
ジャパンカップダートのような直線での激しい叩き合いを予想していたので、期待はずれに終わったレースだった。
タップダンスシチーがG?を勝ったのはうれしかったけど…

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